2000

広島の自宅マンションの一室から始まった挑戦は、仲間やお客様、パートナーの皆さまとの“つながり”に支えられ、全国へと広がりました。 会社が大きくなっても、変わらないものがあります。 創業25周年の節目に、私たちは感謝を胸に、 2030年・売上高300億円という目標に向けて、次のステージへと歩み進めます。


GREETINGS
FROM OUR CEO
代表吉村からのご挨拶
VIDEO


HISTORY Timeline ベイシスの歴史
広島にて創業
7月19日、創業者の吉村が一人、広島県の地で有限会社サイバーコネクション(現ベイシス株式会社)開業。
インフラエンジニアとしての経験を活かし、電波調査や基地局の現地調整試験といったモバイルエンジニアリング事業を開始。
2001
〜
2004
広島での事業拡大
モバイルエンジニアリング事業が軌道に乗り始め、徐々にメンバーを採用。
電波調査、電波改善、現地調整業務の実績を積み、信頼を獲得。
2005
〜
2008
東京へ進出。全国へ拠点拡大
東京進出を機に、札幌・名古屋・大阪など全国へ拠点を展開。
事業拡大とともに社員数も急増し、2008年6月期には売上10億円、社員数250名を突破。
2008
〜
2009
組織崩壊と経営危機
採用の急拡大により、理念と合わない人材も採用され組織が崩壊。
さらにリーマンショックが直撃し、業績・社員の満足度が急落。
退職希望者を募り、残った社員で立て直しを図る。
2012
大手キャリアとの直接取引開始
ソフトバンク社との取引が本格化し、それに伴い各キャリアと直接取引を開始。
2015
第二の柱となるIoTエンジニアリングサービスを開始
東京電力パワーグリッド社との取引開始。
IoTインフラ・ネットワークの構築・運用保守を通じて、インフラテック事業へと展開を拡大。
2016
現場作業DXクラウド「BLAS」が誕生
現場作業の生産性向上と社内業務の効率化を目的に、現場作業DXクラウド「BLAS」の開発をスタート。
「BLAS」を中核とするプラットフォーム構想が本格始動。
2021
東京証券取引所マザーズ市場に上場
3度目の挑戦で上場を果たす。信頼性と企業価値の飛躍的向上へ。
2023
初のM&A、BLASの有償化開始
中期経営計画を発表。売上高、2026年6月期は100億円、2030年6月期は300億円を目指す。
株式会社アヴァンセ・アジルを子会社化し、ITエンジニアリング領域に進出。
自社開発のBLASを外販し、SaaS事業を本格展開へ。
2024
初の特許取得
これから、新たなステージへ。