MESSAGE
インフラテックで、
ラストワンマイルから世界を変えていく
ラストワンマイルから
世界を変えていく
世界を変えていく
創業以来、通信インフラを作り、守り、支える事業を展開してきた当社。「通信インフラ」という巨大な社会基盤を構築する中で、“ラストワンマイル”の工程である工事や運用・保守といった業務に深く携わってきました。
そして今、我々の業界は大きなパラダイムシフトが起きようとしています。IoT(Internet of Things)やAI(Artificial Intelligence)の本格的な普及と活用が巻き起こっていく中で、大きな障壁となるのがラストワンマイルで発生する大量の通信デバイスをどうやって社会に実装するか。
膨大な作業になる通信デバイスの施工、さらには通信を維持し続ける保守運用に割く労力とコストの問題に対して、従来とは全く異なる手段が求められています。この課題をクリアするのが、我々が築き上げてきたインフラテックに他なりません。
人の手と目で行ってきたこれまでのやり方に対して、テクノロジーによる効率化を図らなければ、真のDXを実現することは不可能です。 ICTで世の中をもっと便利にしていく。この大きな使命を成し遂げるまで、我々の歩みは止まりません。
フィールド業務を
圧倒的にUpdateする
インターネットに接続可能な機器やセンサーなどの小型通信デバイスを大量・広域・短期間で設置するには、フィールド業務を圧倒的にUpdateする必要があります。従来のようなアナログなやり方や、多重下請けの構造では次世代通信インフラの社会実装がさらに遅れてしまいます。また、魅力的な仕事でなければ人材不足も免れません。
こうした状況から脱却するために私たちは業界のDXを推進していきます。フィールド作業で発生する大量の業務管理と報告書作成の負担をクラウドシステムで解消し、劇的な業務効率化をもたらします。
また、従来は人の目で確認していた作業をAIによる画像認識技術に置き換えることで管理者の負担を軽減しながら高い品質を実現します。フィールド作業を圧倒的にUpdateすることで業界のDXを推進し、次世代通信インフラの社会実装を進めます。
想いを持った仲間とともに
未来を築いていく
我々が掲げる企業理念は、理想論でもなければ、哲学的なものでもありません。通信インフラに携わるすべての人が、誇りを持って仕事に取り組めるように、我々の仕事の価値を言葉にしたものです。
現在広がっているいつでもどこでも仕事が出来るリモートワークや、事故のない車社会にも、通信インフラの整備が欠かせません。その一翼を担うのが、この業界で働くすべての人の力です。
自分たちの仕事に誇りを持ち、未来への期待を抱いていくためにも、明確なミッション、ビジョン、バリューを掲げ、企業理念に共感する仲間たちとともに、未来を築いていきます。