0

INFORMATION
お知らせ

2022.11.16 広報

ベイシス(4068)はJR東日本(9020)およびKDDI(9433)の共同事業「空間自在プロジェクト」において、エコモット(3987)と連携し、各種機器設置を担当いたしました

インフラテック事業(モバイルエンジニアリングサービス及びIoTエンジニアリングサービス)を手掛けるベイシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉村公孝、証券コード:4068、以下ベイシス)は、かねてより東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、証券コード:9020、以下JR東日本)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、以下KDDI)の2社が主導する「空間自在プロジェクト」コンソーシアムに参画しておりますが、このプロジェクトの一環である「空間自在ワークプレイスサービス」において利用される各種機器の設置の一部においてエコモット株式会社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:入澤拓也、証券コード:3987、以下エコモット)と連携して行いましたので、その実績についてご報告いたします。

 

〇空間自在ワークプレイスサービスの概要について
空間自在ワークプレイスサービスでは、従来のWeb会議システムに比べ、離れていても同じ場所にいるかのようにチームでのコミュニケーションが可能になる環境を提供します。
このサービスは、オフィス、ご自宅などのリモート拠点、東京駅などのアクセス至便な拠点間を接続することで、チームメンバー・共創先企業など、多様な相手とどこにいても同じ場所にいるかのようにコミュニケーションを図ることを可能にします。
〇空間自在ワークプレイスサービスの特徴
1.臨場感のある映像・音声接続
・4K相当の高画質映像を大画面に表示できるため、参加者の表情や反応を見ながらコミュニケーションが可能です。
・発言者の位置から音が聞こえるサラウンドシステムを備え、複数人でのディスカッションもスムーズに行えます。
・実物や質感を見ながらの打ち合わせにも最適です。

2.さまざまな便利機能
・接続画面上の資料を透過させることができ、発言者、参加者全員の表情や様子を見ながらプレゼンテーションを行うことが可能です。(透過での資料投影)
・最大10名まで、バーチャルコネクターを使用して、ご自身のパソコンから参加でき、拠点の映像や資料を高精細に見ることができます。(リモート参加)

〇本サービスにおけるベイシスの設置実績
ベイシスは「大阪梅田ツインタワーズ・ノース 26階貸会議室」において、本サービスにおける環境構築に欠かせないハードウェアである、高精細カメラ、集音マイク、高画質プロジェクター、高音質スピーカー等の機器のキッティングと設置、現地調整を担当しました。
前述の「空間自在ワークプレイスサービスの特徴」にあるような、臨場感のある映像・音声接続や、発言者の位置から音が聞こえるサラウンドシステムを実現するこれらの機器はどれも品質が高く、その性能を十全に発揮するには、的確かつ精密な機器の設置が求められます。
ここに、様々なIoT機器を個別具体的なフィールド、多数のクライアントの要望に応え、柔軟かつ臨機応変に、高品質に設置する実績を積んできたベイシスが、サービスのラストワンマイルである「機器設置」を担当しました。
また、ベイシスは単なる設置のみにとどまらず、ITを駆使した効率的かつ正確な保守メンテナンスを得意としています。よって、今後、本サービスの環境構築のみではなく、その維持や、不測のトラブルの発生にも対応する企業として、このプロジェクトに貢献してまいります。

〇参考
KDDIプレスリリース「離れていても同じ場所にいるかのようにチームが繋がる『空間自在ワークプレイスサービス』提供開始」
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2022/10/26/6349.html

エコモットプレスリリース:「『空間自在ワークプレイスサービス』のシステム導入並びに運用業務を受託」
https://www.ecomott.co.jp/topics/4344/

 

報道関係者ご連絡先:ベイシス株式会社 社長室
担当 上條
Mobile:090-1754-7359
広報メールアドレス:y-kamijo@basis-corp.jp

CONTACT

サービスについてのお問い合わせやご相談等、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ