今日も社内向けの「CEO Talk」を共有します。
以下、社内向けです。
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みなさん、お疲れ様です。 今日は、私が最近とても大事だと思っている「考えることの大切さ」について書きたいと思います。
日々の社内の仕事を見ていると、
「なんでこんなに手間のかかるやり方を続けているんだろう？」
「もっと効率的な方法があるのに…」
「そもそも、なんでこんな作業しているの？」
と感じる場面があります。
そう聞くと、返ってくる答えが「前からこのやり方だったので」というものだったりします。
でも、それでは本当にもったいないと思います。
■ 不要な仕事を続けてしまうことこそ、大きな問題
そもそも、「この作業は本当に必要？」と立ち止まって考えてみることすらせず、不要な業務をそのまま続けているケースもあります。
・目的が曖昧なまま
・昔からやっているから当たり前になっている
・担当が変わってもそのまま引き継がれる
・誰も疑問を持っていない
こうした“無意識のムダ”が、実は会社の中にたくさん存在します。
そして、こうした仕事は今後、AIやロボットにどんどん置き換えられていきます。 言われた作業だけをこなす人は、残念ながら価値を出せなくなる時代です。
■ “考える”こと＝自分をアップデートすること
ベイシスの理念には「Update」という大切なキーワードがあります。 Uudateとは、現状維持ではなく、常により良い状態をつくっていく姿勢のこと。
そして、UPDATEの第一歩は「考える」ことから始まります。
・目的は何か？
・本当に必要な作業なのか？
・もっと良い方法はないか？
・AI等のITツールを使えばもっと速く正確にできるのでは？
こうした問いを持ち、改善に動ける人こそ、“自分をアップデートし続けられる人”です。
これはまさに、ベイシスが大切にしている価値そのものです。
■ ベイシスは“考える人”の集団でありたい
私は、ベイシスの社員全員に「考える」「アップデートできる」人であってほしいと思っています。
これからのAI社会で価値を発揮するのは、指示待ちではなく、目の前の仕事を理解し、改善し、創造していく人です。
みんなは最近、
“これは本当に必要？”と立ち止まって考えた瞬間はありましたか？
よかったらコメントで教えてください(^^)
