ブログ更新が遅れましたが、4月12日に広島イノベーションベース（HIB）の1周年イベントを開催しました。

広島イノベーションベースについては、こちらをご覧ください。

私が広島イノベーションベースを立ち上げた目的はこちらをご覧ください。

それでは今回のイベントについては、写真を使いながら皆さんに共有させて頂きます！

まず司会者からオープニング。

今回の司会はセントフォースに所属しており、地元広島でもご活躍のフリーアナウンサーの柳沼淳子さんにお願いしました。

そして、まず主催者として私からの挨拶とHIBの１年間の活動報告をさせて頂きました。

来賓として広島県知事の湯崎英彦様と衆議院議員の小林史明様から挨拶を頂きました。

１年前のローンチイベントに続き、岸田総理よりお祝いのビデオメッセージも頂きました！！

本当にありがたい限りです。

そして、今回の貴重講演は「業界最短最年少上場後、400億の負債を乗り越え手にした業界初米国Nasdaq上場の軌跡」というテーマで株式会社シーラテクノロジーズの代表取締役会長 杉本 宏之さんにお願いしました。

杉本さんの生い立ちから上場までの軌跡を赤裸々にお話頂き、参加者のみなさんも多くの学びや刺激を得たと思います。

貴重講演の次は、「地方発のビジネスとその可能性」というテーマのパネルディスカッション。

パネルのファシリテーターは、テレビでのコメンテーターとしてもご活躍の石山アンジュさん。

そしてパネラーは、ひろしまユニコーン10 STARTUP ACCELERATION2023採択企業に選ばれた、

ナオライ株式会社　代表取締役　三宅 紘一郎さん

native.合同会社　CEO　川本 寛之さん

に登壇頂きました。

アンジュさんのさすがのファシリテーションでパネラーの二人の本音がたくさん出てきて、大変盛り上がりかつ刺激の多いパネルになりました！

今回のイベントでは、アワード（表彰式）も開催しました。

HIBのメンバーは基本的に年商１億円未満のスタートアップや小規模事業者の経営者が参加しており、多くのメンバーがまずは年商1億円を目指しているのですが、早速この１年間で年商１億円を突破したメンバー３名を表彰させて頂きました。

これからも年商1億円を突破するメンバーを育てていきます。目標は100人です！

私はなぜかサンフレッチェ広島のユニフォームで登壇（笑）

もう一つの表彰が「HIB of the Year」です。

この賞は、1年間で最もHIBのValueを体現し活躍したメンバーが表彰されます。

HIBにはフォーラムという約8人ぐらいのグループが3組あるのですが、このフォーラムの中からノミネートされた3名で決勝投票を行い、記念すべき第1回HIB of the Yearは、地元広島のプロ自転車ロードレースチーム 「ヴィクトワール広島」を運営している中山さんが受賞されました！！

そして、最後はいつもの記念撮影！

今回の150名の方にご参加頂き、大変盛り上がりました！

今後もHIBの運営を通じて、私の出身地でありベイシスの創業地でもある広島の活性化に努めてまいりますので、応援よろしくお願いします！！